整骨院への通院を拒否されることが多発！？
交通事故でケガを負った場合、専門的な治療が必要不可欠です。整骨院や整形外科によって治療方針が異なるので、後遺障害を残さないためにも医療機関選びは重要になります。
ただ、交通事故では被害者の希望する医療機関に通院できなくて悩んでいる人が多いです。このときはすぐに石狩市花川の和くーれ接骨院にご相談ください。
保険会社に整骨院への通院を拒否された場合
最近、保険担当者が整骨院への通院を拒否する人が急増しています。具体的には「自賠責保険で整骨院での治療は認められません」「〇〇整骨院とは提携していません」「通うなら実費で支払って領収書を送ってください」等・・・。結論からいいますと、本来は整骨院への通院は問題なく可能になっていますので、電話一本で整骨院と整形外科の併用は可能です。
しかし、それでも頑に整骨院を拒否してくることがあるので、そのときは当院にご相談ください。適切な対処法をお伝えいたします。
では、なぜここまで整骨院を拒否したいのでしょうか？理由は非常にシンプルです。それは「早く被害者の交通事故治療を打ち切りたい」というものです。
整形外科では治療内容が電気やシップといったものになり、待ち時間が非常に長くなるので頻繁に通院しにくい状況です。それに対し整骨院では、手技療法を中心にしたもので待ち時間も少ないです。
そのため、患者様は整骨院を中心に交通事故治療をする傾向にあります。ただ、保険担当者としては整骨院への通院はうれしく思っていません。
なぜなら、保険担当者の仕事は「被害者への補償額を低くすること」になります。頻繁に通院しやすい整骨院に行かれたのでは回数がかさむ為、治療費が高くなりやすいからです。
このようなことから被害者の補償を第一に考えるのではなく、保険会社としての利益を最優先するために整骨院への通院を拒否しているのです。
当院への通院を拒否された被害者でも、最終的には全ての被害者が当院での治療を認められています。そのため、もし担当者に「自賠責保険で整骨院での治療は認められません」「〇〇整骨院とは提携していません」「通うなら実費で支払って領収書を送ってください」等、言われたらすぐに石狩市花川の和くーれ接骨院にご相談ください。
通院中の整形外科に整骨院の通院を拒否された場合
整形外科に整骨院を拒否される状況は、被害者が保険担当者に「整形外科から同意をもらわなくてはダメです」と言われていることがほとんどです。
保険会社としては整骨院よりも整形外科のみ通院してくれた方が補償額が低くなりやすくなります。このようなことからできるだけ整骨院へ行かせないようにしてきます。
そこで「整骨院での治療は医師から同意をもらわないとダメです」というように、面倒な手間を取らせるのです。
実際のところは整骨院のことを良く思っていない医師がほとんどなので、整形外科から同意を取得するのは非常に難しいのが現状です。
また、「交通事故トラブルをいつまでも抱えていたくない」という考えを持つ医師も多いので、2〜3ヶ月の治療で改善しない場合は医師から打ち切りを宣告してくることもあります。
そのため保険会社側としては、被害者が整形外科のみに通院することは非常に都合がいいと言えます。
しかし、保険会社や整形外科の言いなりになっていては、被害者は納得のいく治療を受けられず泣き寝入りするリスクが高くなります。
整形外科の先生に整骨院を拒否されたら「①整骨院は諦めて整形外科だけに通院する」「②整骨院への通院を認めてくれる整形外科に転院をして、同意をもらう」この２つのパターンしか方法はありません。
もし、整形外科に同意を拒否されたら石狩市花川の和くーれ接骨院にご相談ください。
具体的な対応策
交通事故の治療で使用される保険はまずは自賠責保険であり、任意の保険会社の保険ではありません。
ではなぜ任意保険の保険会社が対応するのでしょうか？自賠責保険には補償される金額に上限があり、超えた分を任意保険会社が補償する流れになります。
つまり自賠責保険の上限以内に補償額を抑えられれば、任意保険会社は補償をしなくてもいいのです。その為に任意保険会社が間に入り優位に進めようとしているのです。
整骨院は症状を完治させようとするため、適切な治療期間を確保できるように患者様にアドバイスも行います。
特に当院のように交通事故対応に特化した整骨院に通院されると、保険会社が優位に話を進められなくなるため整骨院に通うことを嫌がるのです。
保険会社に整骨院への通院を拒否された場合
保険会社に整骨院の通院を拒否された場合は、当院では提携している『交通事故専門』の弁護士を無料で紹介させていただきます。
自賠責保険に治療費を請求することができるのは任意保険会社か弁護士になります。弁護士に依頼することで任意保険会社を経由せずに自賠責保険に治療費の請求が可能になります。
つまり、保険会社が整骨院への通院を拒否していても弁護士さえいれば通院可能ということです。
交通事故のムチウチで弁護士まで出すので大げさでは・・・と思われる方も少なくありません。
しかし当院に通院されていたほとんどの患者様は弁護士に依頼をしております。理由はさまざまで、通院を拒否された方はもちろん、治っていないのに治療の打ち切りを宣告された、保険会社からの電話がストレス、過失割合が納得いかない、示談金が少ない等。
さらにご自身の保険に『弁護士費用特約』が入っている場合は、弁護士費用を自身の保険会社が支払ってくれます。特約なので等級に響くこともありません。
また一度弁護士に依頼するとその後の保険会社との対応も全て行ってくれるので、早めに依頼することで治療に専念することもできます。
通院中の整形外科に整骨院の通院を拒否された場合
整形外科に整骨院の通院を拒否された場合は、当院からの紹介であれば同意をもらえる整形外科を紹介させていただきます。
また、「待ち時間が長くて整形外科に通院できない」「平日日中は仕事があるから整形外科は通院しにくい」等あれば、当院までご相談ください。
交通事故のお悩みはすぐ和くーれ接骨院にご相談ください！
本来はスムーズに認められなくてはならない整骨院での交通事故治療は拒否されやすいです。
しかし、そこで諦めてしまうと適切な治療ができないために後遺障害が残る可能性が高くなります。
むち打ちなどの骨に異常がないケガは最大でも6ヶ月までの治療になることが多く、場合によってはもっと早く打ち切られます。
交通事故では一度治療を終了してしまうと、その後は一切補償されません。
保険会社や整形外科の納得のいかない対応で後悔する前に、石狩市花川の和くーれ接骨院にご相談ください。
交通事故に関するご相談は初回無料！
これまで多くの被害者の方から「保険会社に整骨院はダメと言われた」「整形外科の医師が整骨院に行ったら治療を打ち切ると言われた」という相談を受けました。
このような状況に陥っても法律上で整骨院の通院が認められているので、適切な対応をすれば全く問題ありません。
もし整骨院での通院を拒否されている方がいましたらすぐにご相談ください。
公式LINEによるお問合せであれば休診日でも対応させていただきます。